第3回地方インフラを対象としたメンテナンス講座
インフラメンテナンス総合委員会(委員長:家田仁)ではアクティビティ部会が主体となって、今年度「地方インフラを対象としたメンテナンス講座」(全4回シリーズ、オンライン方式、約2週間の見逃し配信付き)を開催しています。
第1回目は2020年11月16日(月)に導入編として開催され、第2回目は12月14日(月)に現状編としてインフラ健康診断小委員会との連携により実施しました。第3回目は2021年1月12日(火)に新技術適用推進小委員会と連携し、新技術の導入をテーマに、以下のような内容で開催したいと考えています。なお、第4回目は2月26日(金)にインフラメンテナンス国民会議らと連携し、市民との協働によるインフラメンテナンスに関する議論を深める予定です。
概要
- 主催:土木学会インフラメンテナンス総合委員会(アクティビティ部会&新技術適用推進小委員会)
- 開催日:2021年1月12日(火)13:00から15:20 ※終わりの時間を20分程延長させて頂きました。
- 開催方法:オンライン(YouTube)
- ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
- 参加料:無料
- 視聴URL:
https://www.youtube.com/watch?v=25sG8lCj26M&feature=youtu.be
終了いたしました - 2週間限定で見逃し配信を予定
- 定員は設けておりません。事前申し込みも不要です。時間になりましたら視聴URLからご聴講ください。
- ただし、CPD受講証明を必要とする方は、必ず事前申し込みを行ってください。
CPDについて
本行事は土木学会認定 CPD プログラムです。(認定番号:JSCE20-0969)
土木学会認定 CPD プログラム 2.0単位
CPD受講証明を必要とされる方は、下記申込画面より参加登録を行ってください(2021年1月11日(月)締切)
土木学会認定 CPD プログラム:CPD受講証明は、参加申込頂いた方のうち受講証明発行用アンケートに回答いただくことで発行する予定です。
受講証明発行用アンケートは参加券メールにてURLが配信されております。
建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
アーカイブ配信によりCPDを取得される方
事前参加申込締切後の2021年1月12日(火)以降は事前参加申込のサイト自体が表示がなくなるため、アーカイブ視聴で取得したい場合も1月11日(月)までに事前参加申込して頂く必要がございます。
CPD受講証明用アンケート回答期日は「2021年1月12日(火)~1月19日(火)17時」までの一週間でございますので、遅くとも1月19日(火)17時までに視聴を完了してアンケートにご回答ください。
プログラム ※敬称略
13:00 開会のご挨拶 土木学会会長:家田 仁
13:10 基調講演-1
●清水建設/新技術適用推進小委員委員長 野田 徹
「地方インフラメンテのすすめー新技術を活用してみんなで壁を乗り越えようー」
13:30 基調講演-2
●鳥取大学教授/地域実装促進部会長 黒田 保
「地方インフラのメンテナンスに新技術を導入するためには-課題と解決策を考える-」
-5分-
14:05 地域の好例紹介
●千葉県君津市 古明地 悠
「ドローンを活用した橋梁点検」
●秋田県大仙市 北澤 真
「データベースを活用した橋梁メンテナンス」
14:35 地方インフラのメンテナンスに関する困りごと相談コーナー
●コーディネータ アクティビティ部会長 日本大学教授 岩城 一郎
●コメンテータ 前記登壇者・六郷恵哲(岐阜大学)・若原敏裕(大崎総合研究所)
15:15 閉会のご挨拶 土木学会専務理事:塚田 幸広
アンケート&ポイント・チャレンジへご回答をお願い致します。
1月12日(火)~22日(金)までお受付しております。
アンケートを送信すると、ポイント・チャレンジのURLが表示されます。
続けてご回答頂けますよう、よろしくお願い致します。
分からない問題については、アーカイブ配信をご確認して回答頂いて結構です。
皆様のご回答をお待ちしております。
※ポイント・チャレンジで得られたポイントに応じてご自身のステージが決定致します。
ゴールドステージ以上のポイントを獲得された方にはステージ認定、及び修了証書を授与致します。
獲得したポイントは1月29日(金)を目途にメールで通知いたします。
「メンテナンス講座 ステージ・プログラム」について詳しく知りたい方はこちら
※全メンテナンス講座の受講は、リアルタイム配信だけでなくアーカイブ配信での受講も同等の扱いになります。
※受講だけではポイントは獲得できません。必ず「ポイント・チャレンジ」を受けてください。
※「ポイント・チャレンジ」はメールアドレスとお名前でポイントとステージを管理致します。4回のポイント・チャレンジは必ず同じメールアドレスとお名前をご記入ください。
※複数ポイント・チャレンジの回答を送信した場合は1回目に送信したものを記録致します。
※獲得したポイントは追ってご記入いただいたメールアドレスにて通知いたします。届いたポイント通知は消去せずに必ず保管してください。
※「ポイント・チャレンジ」を受けることができる期間が決まっています。その期限内に回答を送信してください。期限外の回答は早くても遅くても対象外とさせていただきます。
お問い合わせ先
e-mail:inframaintenance@ml-jsce.jp