メンテナンス講座 ステージ・プログラムが始まります!

 インフラメンテナンス総合委員会では、新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインにて研究討論会やメンテナンス講座を開講しております。おかげ様で、多くの方にオンラインでご視聴いただくことができました。遠方で会場に足を運びにくい方や土木学会会員以外の方等にもご参加頂いており、新型コロナウイルス感染症対策の一環として始めたオンライン開催の取組ですが、オンラインだからこそのメリットも多くあるように感じております。

 しかしながら、オンライン講座の良い点はどなたでも、どこからでも参加できる点ですが、参加者の数が多くなると、オンライン上では特に参加者と主催者との間に距離が生じやすいことが懸念されます。もっとポジティブに楽しく参加できるように、かつ、参加者と主催者のコミュニケーションツールとして、「メンテナンス講座 ステージ・プログラム」を導入することになりました。

メンテナンス講座 ステージ・プログラムとは

 「メンテナンス講座 ステージ・プログラム」は地方インフラを対象としたメンテナンス講座を対象としたプログラムです。
※地方インフラを対象としたメンテナンス講座についてはこちら

ステージ・プログラムは4つのステップで構成されています。

ポイント・チャレンジ

地方インフラを対象としたメンテナンス講座受講後、アンケートのご協力をお願い致します。
アンケートを最後まで回答し、送信ボタンを押すとポイント・チャレンジのURLが表示されます。

表示されたURLをクリックするとポイント・チャレンジのフォームが表示されるので、アンケート同様にご回答ください。

ポイント・チャレンジの内容について

ポイント・チャレンジはメンテナンス講座の内容の中から選択問題が2~3問、感想(感想の他にもご意見・ご要望等でも構いません)100字程度の計3~4問から構成されています。分からない問題はアーカイブ配信を見て回答しても結構です。選択問題は10ポイント~15ポイント、感想文は20ポイントで、1講座につき最大50ポイント獲得することができます。
回答にかかる時間は5分ほどです。
ぜひポイント・チャレンジを回答してステージ・プログラムにご参加ください。

↓第1回地方インフラを対象としたメンテナンス講座のポイント・チャレンジはこちらから↓
※2020年11月16日~27日まで

ポイントに応じたステージ

地方インフラを対象としたメンテナンス講座1講座につき最大50ポイント獲得できますが、全4回あるため
50ポイント×4回=最大200ポイント
獲得することができます。

この獲得したポイント数に応じてステージが確定します。
全4回のメンテナンス講座終了後、ご自身の総ポイント数が確定し、そのポイント数でステージを決定することになります。

ゴールドステージ以上(160ポイント~200ポイント)のポイント数を獲得するには、全4回のメンテナンス講座を受講し、ポイント・チャレンジを受ける必要があります。よって、全4回のメンテナンス講座を受講し、ゴールドステージ以上のポイントを獲得した方には、ステージ認定、及び修了証書を授与します。

注意事項

※全メンテナンス講座の受講は、リアルタイム配信だけでなくアーカイブ配信での受講も同等の扱いになります。
※受講だけではポイントは獲得できません。必ず「ポイント・チャレンジ」を受けてください。
※「ポイント・チャレンジ」はメールアドレスとお名前でポイントとステージを管理致します。4回のポイント・チャレンジは必ず同じメールアドレスとお名前をご記入ください。
※複数ポイント・チャレンジの回答を送信した場合は1回目に送信したものを記録致します。
※獲得したポイントは追ってご記入いただいたメールアドレスにて通知いたします。届いたポイント通知は消去せずに必ず保管してください。
※「ポイント・チャレンジ」を受けることができる期間が決まっています。その期限内に回答を送信してください。期限外の回答は早くても遅くても対象外とさせていただきます。

お問い合わせ先

e-mail:inframaintenance@ml-jsce.jp